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電気の通うモノが好き。たぶんそれが話題の中心。iPhone、iPad、PC、デジカメをメインに、アプリやアクセサリーなども含めて、気ままにいきます。

2016年1月16日 

iPhoneに取り付けるレンズを買ってみたら、魚眼とマクロが楽しかった!

周辺機器


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スマホ用レンズ

 

どもっ、ナタリ(@denkikayou)です。

 

今回はスマホカメラ用のレンズを買ってiPhoneで使ってみることにしました。

 

 

スマホ対応クリップ型カメラレンズ

写真はできるだけデジカメで撮るようにしているナタリですが、最近は手軽なiPhoneで撮影することも何となく増えてきました。

 

そこで今回は今まで気にしないようにしていたiPhoneに取り付けるレンズを買ってみました。オウルテックのユニバーサルクリップレンズOWL-MALENS01-BKです。
オウルテックのレンズ

 

このレンズセットは、魚眼レンズ、ワイドレンズ、マクロレンズの3本セットで、クリップで簡単にスマホに取り付けられるというモノ。

 

内容はこんな感じ。レンズにはキャップも付いてるし、収納のポーチも付いて良い感じ。
レンズセット

 

まずは魚眼レンズ。このレンズが一眼大きいです。ピンボケすまんす。
魚眼レンズ

 

こちらはワイドレンズ。実は2つのレンズがくっついています。ピンボケすまんす。
ワイドレンズ

 

ワイドレンズを外すとこんな感じ。左側がマクロレンズとなります。ピンボケすまんす。
マクロレンズ

 

クリップの本体に接する側は広くフラットになっています。
クリップ

 

意外とクリップは大きいね。
意外と大きいクリップ

 

ケース付きのiPhoneでも安定して取り付けることができるクリップでした。
iPhoneに取り付け

 

それでは実際に撮影してみました。

 

コチラは魚眼レンズ。作例が部屋で「みきゃん」を撮るという怠けた感じになってますが、結構魚眼らしく写ってはいるなぁと思いました。
魚眼

 

で、コチラがワイドレンズ。「あれ?」って感じじゃない?確かに魚眼よりは画角は狭いけれど、かなり歪んでるしケラレもスゴイですね。ワイドレンズが使いやすそうだなぁって期待をしていただけにちょっとガッカリな結果。iPhoneのケースを外してみても、結果はあまり変わらない感じでした。このレンズセットのワイドがダメなのかもね。
ワイドレンズ
みきゃんが可愛く写ってないのは、レンズのせいではなく、このぬいぐるみのデキが悪いだけです。みきゃんはもっと可愛いよね。

 

そしてマクロレンズがコチラ。マクロは逆に驚いた。かなり寄らないと撮影できないんだけど、撮りたいモノがスゴく大きく写せるんだもん。この写真はリサイズしてるよ。
マクロレンズ

 

ペン先部分を等倍でトリミングしたのがコチラ。画質の面はまぁ置いておくとして、iPhoneでここまで撮影できるってスゴいなぁと。もう手で持って撮影できるってレベルじゃないかもw
等倍

 

まとめ

スマホに付けるレンズって、みんな普通に使ってるのかなぁ?使っている人ってあまり見ないけどね。

 

この手のレンズは、ガラケーの頃からあるのは知っていたんだけど、写真はやっぱりカメラでしょ?みたいなこだわりが今まで邪魔してたんだよね。結構損してたかも。

 

初めて使った感想は、期待していたワイドレンズが良くなかったけど、魚眼とマクロは思っていたよりも良かったです。アプリでも魚眼ぽく加工できるけど、それとはやっぱり違う感じだし、マクロに関しては今度から小さいモノを撮る時はこのレンズで撮ろうって思うほどでした。

 

世間では今頃スマホ用のレンズの話?って感じなのかもしれないけど、ボク的に使える場面もありそうだなぁと、ちょっとワクワクしました。

 

もし、いつもとちょっと違う写真を撮りたいなぁと思っているなら、スマホ用のレンズセットは楽しく撮影できるかもしれないよ。レンズはいろいなメーカーから出てるし価格もそれほど高くはないので、気になる人は1度使ってみるといいかもね。

 

 

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