どもっ、ナタリ(@denkikayou)です。
ナタリは普段B5のキャンパスノートを使っているのですが、今回からA4のルーズリーフに変えようと思います!という結構どーでもいい話www
ノートのサイズで迷っている人には、少しだけ参考になるかも・・
コクヨ バインダーノート A4 ル-12ND
まずは、今回購入したコクヨ バインダーノート A4 ル-12NDの紹介。
サイズは縦314mm x 横250mm x 背幅26mmで、重さは687gでした。
全体的に飾り気のないバインダーですが、唯一、背の部分にメーカー名と型番が印刷されています。
中は普通のバインダーですね。
ラミネート見出しが5枚付いてます。
クリヤーポケットが1枚付属。中には文字が書ける半透明のタイトルシール6枚が入っていました
片方の表紙内側には、ポケットが付いています。
7mmのルーズリーフが30枚付いてます。
リングを開くレバーは2段階になっている。
縦になっているレバーを倒し、さらに押し込むとリングが開きます。レバーが縦の状態はロックされた状態のようで、リング自体を持って引っ張っても開きませんでした。
以上、バインダー自体の造りや手触りは非常に良いと感じましたが、見た目通りとてもお堅い感じのするバインダーノートでした。あまりショボくないモノにしようと思ってコレを選んだんですが、カラーパレット ル-155-2のような、もう少しポップなモノでも良かったかなぁと思います。
B5ノートからA4ルーズリーフに変えた理由
今回ノートをB5からA4サイズへ、しかもルーズリーフに変えようと思ったのは、ボク自身の試行錯誤の結果ではありません。
少し前に叔父さんの家へ遊びに行ったとき、たまたまノートを見せてもらったんですが、そのノートがA4バインダーノートにルーズリーフだったんですよ。
おじさんは元高校教師で頭が良くとても努力家。そんな人のノートはやっぱりスゴイんだなぁと素直に思えるほど、すごく分かりやすくキッチリと情報がまとめられていました。
見せてもらったのは、
- 読んだ本の表紙をスキャンし印刷し貼り付け、感想を書き残した「読書ノート」
- レコードや演奏会などで聴いた音楽の感想を書き残した「音楽鑑賞ノート」
- 新聞、雑誌などの気になる記事を切って貼っておく「スクラップブック」
- ドイツ語などの勉強で使う「勉強ノート」
これらは全てプライベートなノート。きっと仕事でも同じようにやり続けているはず。こんな積み重ねしてる人にはかなうはずないわー
まぁ突然ボクがマネしたところで、あそこまでまとめ上げることはできないけど、
- 資料を貼ったりしながら、文字を書くならやっぱりA4広さが良い感じ!
- ノートの整理や、書き直しが発生した場合は、ルーズリーフが便利!
ということが分かったので、A4サイズのルーズリーフという点だけはマネしてやろうというワケです。
ただ、デメリットが出てくるのも分かっている。A4サイズは机で使うにはスペースを取るし、入手性はB5と比べやっぱり悪いですからね。
A4ルーズリーフが、良いか悪いか、便利かそうじゃないかは、これから実際に使っていきながら判断したいなぁと思っています。
まとめ
いつもはB5のキャンパスノートとトラベラーズノートを併用する感じでしたが、当分はA4ルーズリーフとトラベラーズノートを併用する形でいきたいと思います。
最近は万年筆もよく使うようになっているので、紙の質なども考慮しながらどのルーズリーフを選ぶか考えたいですね。
少し使い始めていますが、書くときはルーズリーフ1枚だけで書き、そのあとバインダーに綴じるって感じになってます。ノート1枚だけで書けるのは良い感じで、ルーズリーフの良さが分かり始めてる気がします。