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2016年1月10日 

スティッキールはさみ【ペン型ハサミを使ってみるその1】

文房具


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スティッキールはさみ

 

どもっ、ナタリ(@denkikayou)です。

 

今回から4回に分けて気になるペン型ハサミ4種類を試してみようと思っています。最終的に比較ランキング的なこともやりたいと思っているので、まずは1つずつ紹介していきますよ。1本目はサンスター文具のスティッキールはさみです!

 

 

サンスター文具 スティッキールはさみ

まずはスティッキールはさみがどんなモノか見てみましょう。

 

今回買ったのは無難に黒です。スティッキールはさみはカラーも豊富に出ているし、キャラクターものもあるので、選ぶの迷っちゃうかもしれませんよ。
スティッキールはさみ

 

中身はシンプルです。太く短めなペンが1本って感じ
スティッキールはさみ

 

クリップの付いた方がキャップだと思ってはずすと、実はそちらがハサミ本体。ハサミはバネの力で常に画像のような開いた状態になります。
スティッキールはさみ

 

ホントにキャップをはずすだけでハサミとして使えるようになるペン型ハサミです。

 

使ってみたよ

はさみ自体はバネによるテンションで常に開いた状態なので、指を通すリングがなくても普通に紙を切ることができました。

 

ただ、やはり安定して持てない感じがすます。決して「使ってられない!」ってことはないのですが、正直持ちづらいなぁと思いました。

 

切れ味については、コピー用紙を切ってみましたが、スムーズに切れるのでスゴく良い感じだと思いました。持ちづらさはあるけど一般的なハサミと同じような感覚で使えました。
スティッキールはさみ

 

携帯性はさすがにペン型だけあってペンケースに収まります。愛用のネオクリッツに入れて見ましたが問題なく良い感じです。
ネオクリッツに入れて

 

気になる重さも一般的なペンと比べ少し重いかなって程度で気になりません。
スティッキールはさみの重量

 

気になった点は、常にバネのテンションがかかっているので、キャップからはずしたら「ビヨーン」となって落としそうになるし、紙を切っている時も基本的に指をかけるところがないので、すべって「ビヨーン」ってなることが結構ありました。結局はこれが持ちづらさの原因なんですよね。切れ味は悪くなかっただけにちょっと気になるポイントでした。

 

まとめ

今回はペン型ハサミ1本目ということでサンスター文具のスティッキールはさみを使ってみました。

 

今までペン型ハサミは使ったことがなかったので、なかなか便利なモノなんだなぁと思いつつも、もう少し持ちやすかったら良かったのにって思ったりしました。

 

ところで何故ペン型ハサミなのかというと、今ボクはネオクリッツに入れておくハサミを探す旅をしているんですw

 

「使いやすくて、切れ味抜群で、そして持ち歩きやすい!」そんなハサミを探したいと思います。

 

次回はレイメイ藤井のペンカットですよ。今から使い比べるのが楽しみです。

 

  • ペンカット【ペン型ハサミを使ってみる その2】
  • カットプロ【ペン型ハサミを使ってみる その3】
  • ツイッギー【ペン型ハサミを使ってみる その4】
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