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電気の通うモノが好き。たぶんそれが話題の中心。iPhone、iPad、PC、デジカメをメインに、アプリやアクセサリーなども含めて、気ままにいきます。

2016年1月4日 

TANITAのキッチンスケールKD-192なら0.1g単位で重さが計れる!

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TANITAキッチンスケール
どもっ、ナタリ(@denkikayou)です。

 

気になっていたキッチンスケールをやっと購入しました。

 

目的は料理に使うワケじゃなく、身の回りにある物の重さが知りたい!というもの。本来の使い方ではないのですが、とっても使いやすかったので紹介したいと思います。

 

 

TANITA デジタルクッキングスケール KD-192-GR

タニタのKD-192は、0.1g単位で重さをはかれる微量モードを搭載したキッチンスケール。
パン作りに便利とのことだけど、パンって0.1gの精度が必要なんだぁ?ドライイースト?

 

今回色はグリーンを選びました。ピンクとか赤とかもあるけど、グリーンが一番無難。
TANITAキッチンスケール

 

内容は、本体、シリコンカバー、取扱説明書・保証書、単4電池2本。
TANITAキッチンスケール
計量皿には取り外せるシリコンカバーが付いています。計るモノが滑らないし、汚れたら洗えるしで良い感じです。

 

本体裏側に電池を入れるところがあります。単4電池2本。
TANITAキッチンスケール

 

フック穴を引き出せば、フックにかけて収納できます。
TANITAキッチンスケール 壁掛け用リング

 

液晶は大きくて見やすいです。
スイッチ入れてから0が表示がされるまで多少時間がかかりますが、ボクは気にならない程度でした。
画像は通常計量モード。1g単位で2,000gまで計ることができます。
TANITAキッチンスケール 通常モード

 

コチラは微量モード。0〜200gまでは0.1g単位、200〜1000gまでは0.5g単位で計量することができます。ボクはこの微量モードが購入の決め手でした。やっぱりできるだけ正確に重さをはかれるのは良いことだよね!
TANITAキッチンスケール 微細モード

 

0.1g単位という高い精度を保つ為か、地域による重力の影響を解消する為、使う場所を設定することができます。ここは札幌なので北海道を設定。都道府県毎っていうのが、ざっくりしてますね?って気もするけど。稚内と函館じゃ・・・
地域設定

 

その他に、ボクは使う予定はないけど水や牛乳をmlやccで計れる単位切替も付いています。計量カップを必要とせずに1カップ半とかはかれるってことだもんね。実際に料理に使うときは便利なんじゃないかなぁ?

 

それでは試しにiPhone 6 Plusをはかってみました。保護ガラス付きなので、公称値の172gかどうかの確認にはならなかったけど、ハッキリとした数値で重さが分かるのは良い感じ。実測値は182.2gだったので、保護ガラスは10.2gあるって計算ですね。
iPhone6plusの重さ

 

1円玉もはかってみましたが、大体はちゃんと1.0gとしてはかれました。
「大体はちゃんと」という微妙な言い回しは何故かというと、微量モードだと揺らさず黙っていても数値が±0.2g程度で変動するんですよね。そこはちょっと気になりつつも、計量皿に軽く息を吹きかけただけでも数値が変動するので、高精度と言うことで仕方ないのかも。もともと家庭用ということだしね。

 

まとめ

今回は、「このペンの重さはどれくらい?」とか、「純正バッテリーと互換バッテリーの重さの違いは?」など、いつも気になっていた疑問を解消する為にキッチンスケールを購入しましたが、簡単に重さが分かるようになりスッキリしました。

 

目当てだった0.1g単位で計量できる微量モードも細かく重さをはかれるようになり、ボクに取ってはホントKD-192を選んで正解でした。

 

今後も色々なモノの重さを量って活用していきたいと思います。ちゃんとキッチンスケールとして料理に利用しても、多分使い勝手は良いんじゃないかなぁ?。
やっぱりタニタを選んで正解だったなぁーと思います。

 

 

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