どもっ、ナタリ(@denkikayou)です。
今回はEOS M3用の予備バッテリーとして、キヤノン純正バッテリーLP-E17を購入しました。
今まで付属していたバッテリー1つでやりくりしていましたが、やはり予備バッテリーがないのは不便だったためです。
LP-E17の互換バッテリーは販売されてない
EOS MにはLP-E12互換のバッテリーを購入し未だに便利に使っています。
そのバッテリーはamazonでウェブマートエイトという会社のモノを購入したんですが、とても使い勝手がよかったので、LP-E17の互換バッテリーも待っていたんです。
ところが一向に販売されない。待っても待っても出てこない。そこで、大好きなウェブマートエイトに直接問い合わせしてみました。
質問は「LP-E17の互換バッテリーは販売されているか?もしされていない場合、発売する予定はあるか?」という内容。
回答はすぐに来ました。
- LP-E17互換バッテリーは、依然として販売できていない。
- デコードチップの開発が進んでいないため、販売開始予定も決まってない。
とのことでした。
やはりキヤノンは互換品の使用に制限をかけてるみたいだね。ロアジャパンなどウェブマートエイト以外でもLP-E17の互換品は見かけないので、ホントいつ出るか分からない雰囲気です。そんなワケでひとまず純正品を買うことに決めました。
Canon バッテリーパック LP-E17
もう既に同じモノ持ってるのにぃ・・・という多少のムダ感を感じつつ、予備なんだから仕方ないと自分に言い聞かせ、キヤノン純正のLP-E17を購入です。
純正品なので安心です。だけど、純正品なんで高いです。感想はそれだけ。
まぁこれでバッテリー2個体制になったので、多い日も安心だけどなw
まとめ
キヤノンが互換バッテリーを利用できなくしている理由は、トラブルを防ぐ為なのか、売り上げ的な問題なのか、ボクには分からないけど、純正品1個の値段で互換品なら3〜4個買えてしまうのは、キケンが危なかったとしても、やっぱり魅力的。
「バッテリーが1個5000円なんて高すぎだぜ、キヤノンさんよぉー」
というわけで、「ウェブマートエイト、ガンバ!」