電気通う

電気の通うモノが好き。たぶんそれが話題の中心。iPhone、iPad、PC、デジカメをメインに、アプリやアクセサリーなども含めて、気ままにいきます。

発表されたキヤノンのミラーレスEOS M3が良い感じ!

カメラ キヤノン


※この記事にはアフィリエイトなどPRが含まれている場合があります。

CANON EOS M3
どもっ、ナタリ(@denkikayou)です。
本日キヤノンが多くの新製品を発表しましたね。発表の内容を見ると今回のキヤノンはちょっと攻めてきたなぁなんて感じたんですが、皆さんはどうでしたか?
気になる製品はいろいろある中、ナタリ的にはEOS M3が良い感じだったので、ちょっと詳しく見てみよう!

 

CANON EOS M3

EOS M3は、キヤノンのミラーレス3代目。MからM2へはデザイン・性能面でそれほど大きな違いは無くマイナーチェンジと言った感じでしたが、今回のM3は外観からしてガッツリ進化したぽく見えるよね。
EOS M3

 

M2からM3になり進化した主なポイントは、

  • 24.2MPのAPS-CサイズCMOSセンサー
  • ハイブリッドCMOS AF III対応
  • モードダイアル
  • 露出補正ダイアル
  • チルト液晶
  • 内蔵ストロボ搭載
  • 外付けEVFに対応
  • デザインの変更

ハイブリッドCMOS AF III対応

AFの性能は「ハイブリッドCMOS AF III」を搭載することで、M2と比べて3.8倍も高速になっているらしい。ナタリ未だにMを使っていて、言われているほどAFが遅いとは思っていないんですが、確かに状況によってはダメな時もあるので、これで改善されればいいなと思っています。正直いうとデュアルピクセルCMOS AF搭載を少し期待していたけど、さすがにそれは無理でしたね。次に期待です。

操作性の向上

今回は操作性に関する改善が目立っていますよね。
モードダイアル 露出ダイアル
今までのMはショボいモードダイアルが付いてましたが、今回から真のモードダイアルと呼ぶべきものに変わりました。これでシャッタースピード優先も絞り優先もダイアルで一発です。しかもさらには露出補正ダイアルまでもが搭載されているので、使い勝手は確実に向上してそうです。

チルト液晶

チルト液晶
やっぱりチルトする液晶は良さそうだよね。撮影の幅は確実に広がりそうです。ボクはチルト液晶やバリアングルのカメラは持っていないので、あれば良いなぁと思っていたのでこれも気になる機能です。

外付けEVFと内蔵ストロボ

いよいよ外付けEVFに対応しました。ボクはMをミラーレスカメラだと割り切って使っているので、EVFは必須だとは思っていなかったのですが、対応したとなると使って見たいと思いますね。やはり写真は覗きながら撮るというのは醍醐味の1つだと思いますもんね。
それと外付けEVFに対応した為なのか、ストロボが内蔵されました。いざという時に使えるのでこれも良い進化だと思います。

デザイン

デザイン面はかなり変わった為、人によっては「ちょっとなぁ〜」と思う人もいるかもね。ナタリもちょっとグリップ当たりがマッチョになった気がしないでも無いですが、持ちやすそうだし印象は悪くないですよ。てか、結構カッコイイと思ってます。だた、見方によっては、結局はミラーレスカメラである以上どれも似たようなデザインになってきてしまうんだなぁという気もしますね。どっかで見たことあるような気がするデザインだよね・・・

まとめ

と言うわけでEOS M3の気になる点をナタリ的な視点で述べましたが、発表の内容を見たみなさんも似たような意見だったんじゃないかと思います。発売は3月下旬とのことなので、もう少し先ですが、すぐに購入するのかと聞かれれば、ちょっと様子見という感じです。予約して購入することはないかなぁ。まぁ値段が落ち着いたら是非手に入れたいカメラだとは思っていますけどね。
ナタリが使っているのは初代Mだから、AF速度の向上と操作性も向上だけでも、M3に買い換えは充分アリですよね。はやく実機を触ってみたいです。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitterでナタリをフォローしよう!


-カメラ, キヤノン

Copyright© 電気通う , 2024 All Rights Reserved.