ども、ナタリ(@denkikayou)です。
本日キヤノンよりミラーレスカメラ用の望遠レンズ「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」が発表されました!
それでもEF-M11-22mm F4-5.6IS STMが登場して評判も良かったことから、望遠レンズを望む声も多かったと思います。
そんな中、やっと今回EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STMが発表されました。これで一通りEF-Mレンズが揃った感じかなぁ?あっ!後はコンパクトなマクロレンズが登場してくれたらいいなって感じですね。
EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM
EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STMのスペックを見ると非常にコンパクトに作られているのが分かります。APS-C用のレンズEF-S55-250mm F4-5.6 IS STMと比べて、全長は約22%コンパクトになっているし、重さも約31%軽量になり260gとのこと。径も今までのEF-Mレンズと同じなので、EOS Mのコンパクトさを損なわない感じだね。
しかし、コンパクトなレンズでも、ガラスモールド非球面レンズ1枚とUD(特殊低分散)レンズ1枚を使っていて高画質を実現しているらしいので楽しみですね。
主な仕様は、5mmフィルム換算で焦点距離が88~320mm、レンズ構成が11群17枚、絞り羽枚数が7枚(円形絞り)、最短撮影距離が1m、最大撮影倍率が0.21倍、フィルター径が52mm。シャッター速度換算で3.5段分の手ブレ補正が可能となっています。
発売日は7月上旬予定となっています。待ち遠しいですね。