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Mac miniからオーディオ出力をAir Playから光デジタル出力に変えました!

Mac オーディオ


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Mac mini
どもっ、ナタリ(@denkikayou)です。
ボクがMac miniで音楽を聴く場合、いままではApple TVを使いAir Playで聴いてました。
しかし、実はMac miniはアンプの近くに置いてあるので、いくらでもケーブルで繋ぐことができます。それなのに何故わざわざAir Playしてたかというと、Mac miniの光デジタル出力が、少し一般的ではないミニプラグ型のコネクタだからでした。
そこで今回はそのミニプラグに変換するコネクタを買ってみました。

 

 

光コネクタ変換プラグ

Mac miniで光デジタルオーディオ出力をするには、ミニプラグ型の光ケーブルが必要!
変換プラグ
角型の光ケーブルは何本が持っているので、今回は角型からミニプラグ型に変換するコネクタを買いました。これで480円は、安くないよねぇ
変換プラグ
カチッとはまってしっかり取り付けでき、グラグラしたりしませんでした。
変換プラグ
Macの取り付けも問題ありませんでした。

Air Playからデジタル出力へ

部屋のApple TVは音声Air Play専用になっちゃってるので、テレビには繋げずに、光角型コネクタでオーディオアンプのONKYO A-5VLとだけ繋がっています。
ONKYO A-5VL
Air Playなら、Mac miniやiPhoneなど再生機器を簡単に切り替えられるので、とっても便利なんですが、難点はタイムラグがあるところ。
iPhoneやiPadからの再生ならそのラグも何とか我慢できるんだけど、Mac miniだと曲送りした時とか、シークバーで再生位置を変えたときとか気になっちゃうんですよね。
それが今回のデジタル接続で、当然だけどバッチリ解決できて良い感じなりました。
まぁ、Air Playを使ってない人からすると「何だこの話?」だろうし、Air Playの便利さを考えれば、我慢しろよって話なんだけど、ボク的にはMac miniなどの据え置き型のモノには、少なくとも音楽再生でのAir Playは向かないなぁって気がします。

デジタルだから音が良い?

これはあまり関係ないかな?これがたとえライン出力でアンプと繋げたとしても、そんなに音質は変わらないと思う。
デジタルで繋げることで、ノイズには強くはなると思うので、その点では「音が良くなる」と言えるかもしれないけど、良く聞く「高いケーブルに変えればよりいい音が出る」とかいうのは信じちゃダメですよ。たかがケーブルで大きく変化なんてしませんからね。
Macやパソコンから再生する音楽の音を良くしたいなら、スピーカーやアンプを良いモノに変える方が劇的ですよね。

まとめ

今回ボクはAir Playからデジタル出力に変えて、音楽再生のレスポンスが改善され使いやすくなりました。これがアナログ接続からデジタル接続なら、あまり違いはないと思います。
光デジタルでの接続の良いところは、ケーブルが1本で済むことや、ノイズに強いこと。後は、音が良くなったような気分になれることくらいでしょww
デジタル入力できるコンポなどをすでに持っているなら、ケーブルだけで済むので、やる価値あると思うけど、これからアンプなど揃えるつもりならオススメしませーん。

 

 

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