ども、ナタリ(@denkikayou)です。
欲しかった、MIDIキーボード「KORG microKEY 37鍵モデル」を購入しました。
思った通りのコンパクトさで、机の上にもバッチり設置できましたよ!心配していたミニ鍵盤も、慣れれば問題なさそう。
ということで、今回はKORG microKEY-37の紹介いきますー。
KORG microKEY
ミニ鍵盤のコンパクト設計なのに、キーのタッチも良いと評判のmicroKEY。
ボクはGarageBandでもっと音楽を楽しみたいと思っていたので、この良さげなMIDIキーボードを思い切って購入してみたワケです。
ただ、KORG microKEYは鍵盤数の違いで3モデルあり、25鍵、37鍵、61鍵とどれも魅力的で最後までかなり悩みました。結局、リアルタイム入力する事を考え37鍵モデルを選んだんですが、ボク的にはこれで正解でしたよ!
内容はシンプル。本体、USBケーブル、取扱説明書、バンドルソフトのPINコード。
37鍵と61鍵のモデルには、ビッチベントホイールとモジュレーションホイールが付いています。これもボクの中ではポイントの1つ。25鍵モデルのジョイスティックタイプには慣れてないからさ。
ホイールの下にあるDOWNとUPのキーでオクターブを変えられます。
左側にあるUSB-B端子はパソコンと接続するために使用します。残り2つのUSB-A端子はUSB Hubとなっていて、KORGのnanoPAD2などが接続できます。nanoPAD2欲しくなっちゃうな。
使い心地
キーボードとしてはシンプルなので、迷わず使えるのは良いですね。
鍵盤については、ミニ鍵盤だから覚悟をしていたのですが、思っていたより弾き心地は良いと思いました。(あくまでも思ったよりですよ)ただ、以前ピアノを弾いていたボクにすると、ミニ鍵盤はやはり窮屈で鍵盤の間隔の感覚がつかめてないうちは多少弾きづらいかなぁって感じです。当然ホイール類も小さいので、結局は慣れるしかないということだと思います。
鍵盤数は、それぞれの利用方法を考えて選べば良いですね。普通の人は25鍵モデルか37鍵モデルで悩むと思うんですけど、ボクはGarageBandでリアルタイム入力するという事を考え、3オクターブある37鍵モデルにして正解だったと思っています。これがデーター入力だけなら25鍵も小さくて魅力的だし、なんといってもカメラコネクションキットを使ってiPadに直接接続できるのも良いですよねー。ホントこの2つ悩んだわー。
一方、61鍵モデルはバンドルソフト目当てならありかもしれませんが、両手でバリバリ弾く演奏用キーボードとしてはどうなのかな?と。ボク的に両手で弾く事を考えると、ミニ鍵盤は奥行もないし弾きづらそうだわ。これも慣れで大丈夫なのかなぁ?てか、小さい鍵盤にはあまり慣れない方がいいと思う。
机の上に置いたところ。幅は24インチのディスプレイと同じくらい。Macにつないでみたところ、GarageBandであっさり使う事ができましたよ!
まとめ
じつはキーボードは88鍵と61鍵のヤマハのシンセサイザーを持っているのですが、設置場所を取りすぎるのでパソコンに繋ぐどころかしまい込んでしまっています。やっとパソコンに繋げられるコンパクトなMIDIキーボードを手に入れられて良かったです。
これからGarageBandを楽しんだりバンドルソフトを試してみたりと、いろいろ楽しめそうです。