電気通う

電気の通うモノが好き。たぶんそれが話題の中心。iPhone、iPad、PC、デジカメをメインに、アプリやアクセサリーなども含めて、気ままにいきます。

2013年11月22日 

音ゲー「Deemo」は、雰囲気と曲の良さに引き込まれ、結局ハマるという仕組み

iOS アプリ ゲーム


※この記事にはアフィリエイトなどPRが含まれている場合があります。

Deemo001

どもどもっ!ナタリ(@denkikayou)です。

今回は最近App Storeで1位になっている音ゲー「Deemo」をやってみました。
いろいろなところで話題になっていてしかも高評価だったので、ゲームはあまりやらないボクにはめずしく、流行に乗っかってみたワケです。それとこのゲームはピアノの音ゲーということで、昔ピアノを習っていたボクにとっては、是非挑戦してみたいとい気にさせられたというのもあります。

価格 ¥200 (記事掲載時) アプリサイズ 248.5 MB
カテゴリー ゲーム, ミュージック, アドベンチャー, ミュージック


思った以上に良かったよ

「ちょっと流行に乗ってみただけ」って気分で始めたんだけど、キレイなイラストから感じられる独特な雰囲気のある世界観と、それにピッタリ合ったキレイな音楽で、一気にのめり込んでいける感じ。

Deemo007
Deemoは、孤独な生活を送っている謎めいたキャラクター。

Deemo008
自分の事が全くわからない一人の少女との出会い。
まぁ女の子は空から落ちてくるもんですw

Deemo010
彼女を元いた世界に帰してあげるために、ピアノを弾くたびに伸びていく木で・・・

Deemo009
deemoと少女はどうなるのでしょうか?

という感じな話ですね。今後どのような展開になっていくのか楽しみ。

 

ルール自体は簡単

Deemo002
まずはPLAYからゲームを始めます。

Deemo003
最初は選べる曲数はすくないけど、進むにつれて増えていきます。

Deemo004
ゲームの難易度は[Easy][Normal][Hard]と3つです。音符マークをタップすれば切り替えできます。

Deemo005
次にスピードの設定。1が遅くて、数字が上がるほど早くなります。最高は9です。
遅い方が良いというワケじゃなく、多少速度のある方がテンポよく遊べると思いました。だいたい4くらいが良いなって感じ。まぁ6でもできなくはない速さでしたけど。
でも9になると「完全に無理!」って速度でした。「次どこにくるか覚えちゃった」ってくらいやり込んだ人用だと思う。

Deemo006
実際のプレイ画面。やること自体はとってもシンプルで、上から降りてくるバーが、手前の黒ラインと重なった時に重なった場所をタップするというだけ。たまに黄色いバーが連続した降りてくる場合もあるけど、こちらも基本的に同じで、黒いラインに重なった時に指を離さずスライドさせればOK。
後はストーリーを楽しみつつ、フルコンボを狙いながら、難易度を上げて進めていくという感じ。

 

何といっても曲が良いのよね

今回やってみたDeemoは、全体的な世界観の良さもいいのですが、何といっても曲の良さが良かったです。どの曲もピアノの音が入っていてボク的には期待通りだったし、何度でも挑戦したくなっちゃう曲そのものパワーみたいなものがあると思う。
ただピアノ音ゲーとはいえ、ピアノを弾いている感覚とはちょっと違うけど、しっかりタイミングが取れればキレイに音がなる感じは気持ち良かったですね。ぜひイヤホンを使って楽しみたいゲームですよ。

今まで音ゲーはあまり面白いと思うことがなかったボクなので、正直これほど楽しめるとは思っていませんでした。ゲームはあまりやらないとはいえ、話題になっているものにはたまに飛びついてみるのもいいかもしれないと思いました。

興味のある人ぜひ遊んでみると良いですよ。200円以上の価値がありますから。

価格 ¥200 (記事掲載時) アプリサイズ 248.5 MB
カテゴリー ゲーム, ミュージック, アドベンチャー, ミュージック


 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitterでナタリをフォローしよう!


-iOS, アプリ, ゲーム

Copyright© 電気通う , 2024 All Rights Reserved.