どもどもっ!ナタリ(@denkikayou)です。
今回はちょっとしたきっかけでメタリックナノパズル R2-D2 SMN-01に挑戦することになりました。ボクの中でスターウォーズと言えば、やっぱりヨーダが1番かな。その次はオビワンで、その次がR2-D2って感じ。まぁそれは良いのだけど、R2-D2と言えば何度もみんなのピンチを救った勇敢なドロイドでやっぱり重要な役回りですよね。ちょっと可愛いしやっぱり良いなぁって思うんですよ。
おっと、こんな話をしていると元に戻せなくなっちゃいそうなので、メタリックナノパズルの話に戻していきますよー
必要な道具に、ハサミおよび、ラジオペンチを用意してくださいとのこと。ピンセットがあると便利ですとも書かれていたので、写真のものを用意してみました。ラジオペンチは無かったので、ペンチの為にサイバーツールを用意。
しかし、結果的にはハサミもペンチも使わなかったよ。ちょっとごつめなピンセットだったからかもしれないけど、このピンセットだけで全部やったって感じです。
パーツは2枚に分かれて入っていました。重量感があってなんだか高級感がある感じです。
パーツに目印の番号は書かれていないので、説明書と照らし合わせて探すって感じでした。
説明書がこれ。サササッと注意等を読みやり始めて、ムムム!ってなったよ。
それは・・・
コレって小さすぎない?ヤバイくらいナノでしょぉぉ!指先側のパーツを丸めて、その隣のパーツにするんだよ。まずはコレから作ったんで、「うわぁ~」ってなったw
これ途中経過。
完成までの細かいところは省略するけど、曲げたり、折ったり、丸めたりしながら少しずつ進めていきましたよ。
やっぱり、この曲げる、折る、丸めるの作業は、出来上がりに影響するので、丁寧にやった方が良いですね。特に丸める作業はペンやつまようじなど丸いものを使ってやるのがキレイに仕上がりました。
これが完成したR2-D2。やっぱり紙やプラスチックなどと違い、金属という素材の良さを感じる事ができました。ただ金属といっても柔らかいものだったので扱いやすかったです。逆にあまり何度も折り曲げていると折れちゃう場合もありそうなので、そっちの方を気をつけないとダメかもしれません。
まとめ的には、正直言って細かかったなぁって印象です。もともとこういったものは得意な方だと思ってるし、好きなので、面倒くさいとは思いませんでしたが、それでもホント細かい作業が続いたなって印象でした。商品名にナノパズルと付いてる理由が分かりましたよ。ほんとナノでパズルだったなぁと。
それにしてもあれほど小さな部品をこれほどの精度で加工できるんだからすごいなぁと思いつつ、その細かさに負けず、最後まで作ったぜ!という達成感を感じながら部屋に飾っておくことにしました。次はやっぱりミレニアムファルコン号作っておくかなぁ?
興味のある人は是非楽しんでみるといいと思います。