電気通う

電気の通うモノが好き。たぶんそれが話題の中心。iPhone、iPad、PC、デジカメをメインに、アプリやアクセサリーなども含めて、気ままにいきます。

2013年7月8日 

EOS M用にLP-E12 互換バッテリーを買ってみた。

アクセサリー カメラ 周辺機器


※この記事にはアフィリエイトなどPRが含まれている場合があります。

canon_lp-e12_gokan_battery01
どもどもっ!電気通うのナタリ(@denkikayou)です。

今回はEOS M用の予備バッテリーとして、キヤノン LP-E12 互換バッテリーの2個セットを購入してみました。

互換バッテリーと言えばロワジャパンってイメージがあったんですが、調べてみると結構いろいろな種類の互換バッテリーがあるんですね。今回はその中でも残量表示・純正充電器対応ということだったので、このバッテリーにしてみました。
そりゃ互換バッテリーだから、買うかどうか迷いましたよ。「使うバッテリーはちゃんと純正の方が良いんじゃないか?」とかね。でも、価格を考えるとねぇ〜今回買ったものだと単純計算で1個当たり純正の4分の1だからね。値段は安くていいわ。

後はバッテリーとしての性能が純正と比べてどうなのか?というところですね。

canon_lp-e12_gokan_battery02
箱の中には白いのに包まれて説明書も入っていました。電圧も容量も純正品と同じですね。

canon_lp-e12_gokan_battery03
持った感じは重さも同じ感じ。計ってみたら違うかもしれないけど・・・

canon_lp-e12_gokan_battery04
形は当然純正と同じ。互換品の方が何となく安っぽい触り心地だったけど。

canon_lp-e12_gokan_battery05
裏側はこんな感じ。接点の位置も当たり前に同じ。

canon_lp-e12_gokan_battery06
実際にEOS Mに入れてみたところです。充電せずに入れてみたんですが、ひとまず充電はされていてEOS Mは何も問題なく動きましたよ。
その後、このバッテリーを入れて撮影に出かけたんですが、ほぼ純正バッテリーと同じ感覚で使えました。気付いた違いは、バッテリーマークが赤点滅しはじめてから「バッテリーを交換して下さい」が出るまでの時間が短いかな?と思ったくらいです。まぁ大した違いではないですね。

EOS Mは、もともと撮影可能枚数が少なめのカメラだし、Eye-Fiを使うと明らかに持ちが悪いので、予備バッテリーは絶体あった方がいいですね。
予備バッテリーは純正品で揃えられれば1番良いですが、今回買ったこの互換品でも使用上全く問題なさそうなので、純正バッテリー1個より互換バッテリー2~3個持っておくのも一つの手だと感じました。予備バッテリーがあると安心感があっていいですね。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitterでナタリをフォローしよう!


-アクセサリー, カメラ, 周辺機器
-,

Copyright© 電気通う , 2024 All Rights Reserved.