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SLIKの卓上三脚 ミニ IIが思っていたより良い感じだったよ

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どもどもっ!電気通うのナタリ(@denkikayou)です。

今回はSLIKのミニ三脚[214817]を購入しました。目的は基本的にはEOS M用で、卓上三脚としてや、ローアングル用の三脚として使いたかったからです。後はダメだと思いつつも、一眼レフの三脚としても使えればいいかなぁなんて淡い期待もしていたり。

それではどんなものか見ていきます。
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中身は至って普通。ポーチもついていました。

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三脚自体に安っぽさはあまり感じませんでした。さすがに雲台はそれなりでしたけど。

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コンパクトさはiPhone5と比較。小さいですよね。

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実際に立ててみるとこんな感じ。全高は220mmとのこと。思ったよりしっかり安定する感じでした。脚は2段なのでもう少しだけ伸ばすことができます。状況によって多少調整するこが可能ですね。

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最大重量は1kg以内となっているので、EOS M程度のカメラでは全く問題なしの安定感。

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かなり下に向けても倒れる感じではありませんよ。

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そして次は5D MarkIIで実験。このレンズとの組み合わせで大体1.3Kgくらいだけど、ひとまず重さで倒れたり、雲台の向きが変わってしまったりということはなかった。
多少重量オーバーな一眼レフでも場合によってはなんとか使えそうだ。

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最後はポーチ。

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当然ジャストサイズ。

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入れたらこんな感じ。普通に使えそうなポーチだけど、素材自体がとてもホコリをよぶタイプなんだよね。まぁ仕方ない。

今回買ったこの三脚はとっても低価格なもの。価格だけだとおもちゃ?ってくらい安いです。だからEOS Mで不足なく使えればいいと思っていたのですが、実際は大きめのカメラも割としっかり固定できるという使える三脚でした。
ただ雲台に関しては少し安っぽく、自由度も少ない感じなので、その辺に不安を感じる場合、雲台が自由雲台になっているワンランク上のSLIK 三脚 ミニプロ 6 [215678]を選ぶのがいいと思います。どうやら三脚自体は同じものみたいなので、雲台の違いが選ぶかのポイントということですね。
とはいえ、今回は思いの外しっかりしたミニ三脚を購入できましたよ。軽量・コンパクトで外にも持ち出しやすく、利用価値は高そうだなと思いました。一つ持っていても良い三脚だと思います。

 

 

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