どもどもっ!やっぱり写真撮るのが好きな電気通うのナタリ(@denkikayou)です。
今回CANON EOS M ダブルレンズキットのブラックを購入しました。
今さらEOS M?って声も聞こえて来そうですが、何をおっしゃる!今こそEOS Mを購入するタイミングですよ!
今こそEOS Mを!
最近では価格もだいぶこなれてきているEOS M。さらに今ならキヤノンのキャッシュバックキャンペーンが開催されているので、EOS Mを購入するなら今が絶好のタイミングなのは間違いないでしょう。
もともとボクは価格.comの最安が5万円を切った頃が買い時だと思っていたワケですが、今ならキャッシュバックを考えると4万円台前半で買えることになりますからね。EOS Mを検討している人は、5月6日までのキャッシュバックキャンペーンを逃す手はないのです。
そんなワケで今回ボクもEOS Mのダブルレンズキットを購入することにしました。
いろいろなミラーレスカメラがある中、「なぜEOS Mにしたのか?」というのはまた別な機会に述べるとして、まずは開封するいう儀式をば執り行いたいと思います。
では開封
面倒なのでひとまず一気に出して並べてみます。
まずはカメラ本体ですね。APS-Cのセンサーを載せたカメラとしてはとってもコンパクトです。
色はブラック。ホワイトと悩んだけどブラックはEOSの上位機種と同じビーズ材を混ぜた塗装で耐久性も同等とのことだし、見た目も質感もカッケーのでこちらにしました。女の子ならホワイトも可愛くていいと思うけどね。
側面、
側面、
はい、底面。
やっぱりコンパクトデジカメと比べると、厚みはある感じだった。
次はレンズ。EOS M用の新しいEF-Mマウントのレンズ。
左がEF-M22mm F2 STM、右がEF-M18-55mm F3 5-5 6 IS STM。
どちらのレンズもコンパクトで質感も高いですよ。
これはマウントアダプター「EF-EOS M」。このアダプターを介してEOS MにEFレンズ、EF-Sレンズを取り付けることができる。
これは外付けストロボ「スピードライト 90EX」。ポーチ付き。
小さいけれど、ワイヤレスのマスターとして使えるのは良い点かもしれない。
バッテリーと充電器。このバッテリー1つじゃ足りないっていう人も見かけるので、場合によっては予備の購入を検討しないとだめかも。
ストラップはこんな感じ。一眼レフ付属のモノより幅は狭く、裏面には滑り止めの素材が付いていないので柔らかくしなやか。ロゴは刺繍ではなくペイントだった。
本体との取り付けは新しいタイプの金具で、簡単に脱着可能だった。
本体の金具に引っかけた後、丸い部分を90度ひねるとロックされる仕組み。ストラップの幅は7mmほどなので、幅が合えばこの金具を付け替えお気に入りのストラップに交換できそうです。
カメラにつけるとこんな感じ。コンパクトに持ち歩きたい時にはハンドストラップの方が良さそう。そう考えると、場合によって簡単にストラップ交換できる金具はよく考えられていると思う。
EF-M22mm F2 STMを取り付けたらこんな感じ。パンケーキといわれるこのレンズ、コンパクトだし35mm換算で約35mmの画角となる使いやすいレンズですね。
普段はEOS Mの小ささが活かせるこちらのレンズがつけっぱなしになりそう。
EF-M18-55mm F3 5-5 6 IS STMを取り付けるとこんな感じ。EF-M22mm F2 STMと比べるとちょっと大きくなりコンパクトさが失われます。
それでも、EOS 5D MarkIIと比べるとかなりの差があります。
一眼レフはちょっと・・・と思うような場所に、積極的に持って行けるカメラになればいいなぁと思っています。
そしてセンサーはAPS-C。このセンサーでこのコンパクトなボディはやっぱり良いなぁと思います。
こんな感じで開封しました。付属のマニュアルやCD-ROMなんかは省略です。
まだまだ全然使っていないので、良い面、悪い面はこれから見えてくると思います。その辺はまた別の機会に書きたいと思っているので、これから少しの間、カメラの話題が続きそうですw
実はいつも超使用しているS100がこのEOS Mと入れ替わりで修理に出してしまったので、戻ってきたら小ささや画質を比べてみたいと思ったりしています。
まとめ
というわけでキヤノン EOS Mのダブルレンズキットを購入したわけですが、始めにも書いたキヤノンのキャッシュバックキャンペーン「ザ・ゴールドラッシュキャンペーン」が開催されていたことが後押しになりました。
キャンペーンの対象商品はEOS Mだけじゃなく、他にもいろいろあるので、直接サイトで確認してみると良いです。
キヤノンのカメラやレンズが気になっている人は、この機会に是非!