どもどもっ!電気通うのナタリ(@denkikayou)です。
今回、Mac mini用にUSBハブを購入しました。iBUFFALOのUSB2.0ハブBSH5UD0620BKで、どっち向きにも挿せるタイプにしてみました。
安定感のある形だし、上から差し込むのも使いやすそう。今回のボクの使い方だと、手前の1ポートも上面についていた方が良かったけど、それはまぁ問題なしです。
便利だけれど、多少影響も
後はこのハブの特徴となっている、どっち向きでも挿せるという便利な不思議機能。ポートの形状を見てみると普通のモノとは違っているのがわかります。
ただ、この便利さの影響で、接続するUSBのコネクタはまっすぐに挿せないことがわかりました。
写真はUSBメモリの向きを互い違いに挿してみたところなのですが、手前の2つは完全にくっついてしまっています。モノによっては、コネクタ部分に負担がかかってしまうものもあるかもしれないので、やはり完全に向きを気にしないで使えるってワケじゃないじゃん!って思ってしまいました。
どうしてもう少しポートの間隔をあけるとかできなかったんだろう?
一枚追加されていた補足マニュアルにも傾くのが正常となっている。
まさかまっすぐに挿すことができないとは思いもしなかったので、特に問題があるワケじゃないけど、素直に「こりゃ便利だ!」と思えなかったです。
USBハブとしては問題ない
多少「うーん」と思うこともあったけど、今のところハブとしては全く問題ないし、形やケーブルの長さは思い通りのものだったので、おおむね満足しています。
今考えると変に気にしすぎな意見を書いてしまいましたが、どちら向きにも挿せるのは間違いなく便利なので、バブを購入する際に、選ぶポイントの1つになるんじゃないかと思います。