なにげにネットしてると、マイクロソフトよりWindows8 PROへのアップグレード価格の発表の記事を見つけました。
それにしても今回のアップグレード価格には、みんなちょっと驚いたんじゃないかなぁ?今までのマイクロソフトでは考えられないよね?先に発表された、2012年6月2日から2013年1月31日の間に、Windows 7搭載製品を購入した人が対象のアップグレードは、ボクには関係ない話だったから、Windows8は発売後しばらく様子を見ようと思っていたけど、こりゃ即アップグレード決定だなぁ。
ただ、強いて気になることと言えば、DSP版のWindowsも対象でいいんだよね?ってことかな。米Microsoftの公式ブログのコメントにも、OEM版の7は対象か?みたいな書き込みがあるし、みんな考えることは同じっぽい。でも条件は対象Windowsが動いていいればイイとのことだから、DSP版も対象で間違いなさそうだね。後は、いくつアップグレードしようかなって悩むところ。ボクが持っているのは、XPはパッケージ版1つ。VistaはDSP版2つに、ノートにプリインストールされてるのが1つ、7はDSP版が2つ。全部で6つ対象ってことでしょ?悩むわー。でもWindows8はDSP版でも1本2万円弱を覚悟していたので、2つか3つアップグレードしてもまだ安い。まぁ少なくとも必要な分は一気にいけそうで安心ですね。
今回のWindows8には、マイクロソフトもスゴく力を入れているのが窺える。MacのOSXを考えれば、マイクロソフトもやっと分かってきたのか?ってことなんだろうけどね。
まぁ何にせよ、今のマイクロソフトは印象だけは良い印象だわ。