ども、ナタリです。
今回手に入れたiPhone X用にSpigenのケース「ウルトラハイブリッド」を購入しました。
iPhone Xは壊したら非常に高い修理費がかかるそう。特に背面のガラスを割るのは何が何でも避けるべきらしい。
そんなiPhoneを保護する重要なアイテムがケースだということで、ナタリが購入した「Spigenのウルトラハイブリッド」を詳しく紹介してみたいと思います。
iPhone X使いは、「裸族サイコー」だなんて言ってられないぞー
Spigen ウルトラハイブリッド
Spigenのウルトラハイブリッドは、米軍MIL規格取得ということで、高い【保護力】と【衝撃吸収】がウリ。TPUのバンパー部分とポリカーボネート素材の背面部分の【2重構造】ケースでしっかり本体を守りつつ、ワイヤレス充電にも干渉しない設計になっている。
それでは開封しています。まずはケースそのものを紹介。
パッケージはこんな感じ。
内容物はとってもシンプルで、箱の中身はこれだけ。
ケース本体はこんな感じです。写真はまだ保護用のシールが貼られている状態。
今回はボクは無難なマットブラックに。バンパー部分の色の違いでカラバリが5種類用意されているけど、背面部分はどれもクリアです。
サイドボタン部分。切り込みが入っているのが分かるでしょ。
サウンドオンオフスイッチの穴と音量ボタン部分。こちらも同じく切り込みが見えるね。
Lightningコネクタ周り
背面カメラ周り
ケース装着
それではここから実際にiPhone Xにケースを付けた所を紹介します。
正面から見たところ。当然専用設計なので違和感ナシに装着完了。
取り付けはしづらすぎず、かといって緩い感じでもなく、しっかりと装着でき良い感じ。
背面はこんな感じ。背面とケースは干渉しておらず滲みが出たりはしません。
滲むのを防止しているのは、ケース下の左右にある穴で、ケースとiPhoneが貼りつく現象を防いでいるとのこと。
サイドボタン部分は、切り込みが入っているから押しやすい。
音量ボタンも同様に押しやすいです。サウンドオフスイッチも充分な大きさの穴で切り替えやすかったです。
Lightningコネクタ部分の穴はちと大きい気がするが、これくらいあれば大抵のものは干渉せずに使えそうです。スピーカー部分の穴の位置もバッチリで問題なし。
カメラの出っ張りよりもケースの方が高いので、下に向けて机に置いてもカメラレンズ部分が机の表面に直接触れることはないです。
前面も画面よりバンパー部分が高くなっているので、下に向けて置いても机の表面が画面に当たることはありません。
まとめ
今回はSpigenのiPhone X用ケース「ウルトラ・ハイブリッド」の紹介でした。
装着した感じは決してゴツくなることなく、しっかりと保護してくれている頑丈さがあるし、ボタンの位置や穴の位置などに狂いはなくしっかりと設計されていて、ナタリ的には満足のいくケースでした。
ただ、ちょっと厚さは増す感じがあるけど、気になるほどではないと思います。
iPhone用ケースでは、正直パワーサポートのエアージャケットが薄くてスマートでカッコイイとは思うけど、その薄さから本体を保護するという点において個人的に不安があるんですよね。キズから守る分には良いと思うけど。
そんなわけでボクは、米軍軍事規格をクリアするほどの高い保護力と衝撃吸収を備えている「ウルトラ・ハイブリッド」を選んだワケです。
修理費用が高いと言われているiPhone Xなので、壊さずしっかり保護したい人は検討する価値のあるケースだと思います。気になる方は是非チェックしてみて下さい。